近藤 浩秋 Kondo Hiroaki

私は中途採用で入社をしました。前職は施工会社に勤めており、実際に施工現場で職人として光ケーブルの接続・敷設・試験を行っていました。
電柱等の高所に上りケーブルを接続し、問題なく通電しているかを確認する仕事です。
今までの経験を生かせること、またその経験・能力を適切に評価してもらえる会社だと思い入社を決めました。

携帯基地局の建設に伴う通信供給回線(電線)管理業務を行っています。
基地局とは無線通信機(携帯電話)の中継拠点となる通信施設です。
通信施設を建設するため、現場作業員と工事日程を決め回線工事会社の手配をする「回線工事日の日程調整」。
机上での管理の為、設計図だけでは確認できない箇所を実際に基地局へ行き、目視にて確認する「回線状況の確認」を行っています。

「やればできる!」の気持ちがあれば大丈夫です。
私自身、前職の経験があったとはいえ、入社してから幅広い知識が必要になり苦戦しました。
しかし、業務を行っていく中、勉強していく中で少しずつ身に付けることが出来ました。
分からないことは質問するしかありません。そのために私は業務内外問わず多くの人に話しかけ「聞ける環境作り」を行いました。

コミュニケーションをとることを大切にしています。
上記でも述べたように、自分から積極的に社内にいる多くの人と接し、話しかける事で自身のスキルアップに繋がると考えています。
その為、仕事上の会話だけではなく、時には雑談を交えて相手を知る会話を心がけています。
結果、仲間や同僚が増え、協力し支え合いながら、スムーズに業務進行ができていると思います。